よ~り よ~り てぃだ かんかん  kazemaru便り 

"奄美発 kazemaruで航海 vol.2"





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「どんぶらこ」の実ができる花


水辺近くの植物の中には、実がコルク質になっていて、水によって実を運んでもらい
分布を広げるものが多くあります。

その一つが、サキシマスオウノキ。
奄美大島以南に分布し、マングローブの陸側で見ることができます。
根は板状になり、大きなものは見ごたえがあります。

花は小さくあまり目立たないのですが、たまたま目に入ったので
写真を撮ってみました。

サキシマスオウノキ-1


サキシマスオウノキ-2


サキシマスオウノキ-3


実は水に運ばれ、マングローブ近くの海岸で簡単に見ることができます。
流れに乗りやすい戦略なのか、船の底のような形をしています。
サキシマスオウノキ-4
この実が「どんぶらこ」と運ばれていくのをずーっと眺めていたい気がします。


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今日のおまけ

フトモモの花が満開です。

フトモモ
落ちた雄しべで道路が真っ白になっていました。


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  1. 自然
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  3. :: 2014/05/30(Fri)

アマミノクロウサギの切手


今日、郵便局に行ったら、アマミノクロウサギの切手が発売になっているのを見つけました。
「自然との共生シリーズ第4弾 ~日本の希少野生動植物~」 で
アマミノウロウサギ、ライチョウ、ハナシノブ、ミヤコタナゴ、ヤエヤマセマルハコガメの
5種10枚で1シートになっています。

封書、ハガキを出すときはできるだけ記念切手を使うことにしているので、即購入しました。
でも、肝心のアマミノクロウサギの切手はもったいなくて使えそうにありません。。

アマミノクロウサギの切手
左2枚は2014年5月15日発行の切手
右の20円切手は1974年8月30日発行の切手

40年前にもアマミノクロウサギの切手は発行されていたんですね。
次、切手になるのはいつかなぁ。
できれば、アマミノクロウサギだけで1シート発行してくれないでしょうか?


  1. その他
  2. | コメント本文:0
  3. :: 2014/05/28(Wed)

えっ!? もう終わり?のカニ


今日紹介するのはヒメシオマネキ。
干潟に生息するカニですが、オキナワハクセンシオマネキとは違い
潮を招く姿はかなり地味です。

ヒメシオマネキ-1

ヒメシオマネキ-2

ヒメシオマネキ-3

人が高跳びとか何かするとき、かかとを上げたりしますが、
かかとを上げたので、「おっ、走り出すな」とか、「動き出すな」と思ったらもう終わり
みたいな感じです。
オキナワハクセンシオマネキやミナミコメツキガニなどと違い、まばらにしか生息していないのに
こんなんで大丈夫なのでしょうか?

見ていて、こけそうになります。
そんなヒメシオマネキですが、はさみ下側のオレンジ色はかなりキュートです。


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今日のおまけは
梅雨花の一つ、リュウキュウテイカカズラ。

リュウキュウテイカカズラ



  1. 自然
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  3. :: 2014/05/27(Tue)

カモン カモン カッモ~~ン!!


マングローブで目立つ動物と言えば、オキナワハクセンシオマネキ。
体は小さいですが、はさみを振り回す大きな動作は見ていてとても楽しいですよ。

体がすっぽり隠れてしまうぐらいのはさみをよく器用に振り上げるものだなぁと、
いつも感心しながら見入ってしまいます。

オキナワハクセンシオマネキ-1

オキナワハクセンシオマネキ-2

オキナワハクセンシオマネキ-3

オキナワハクセンシオマネキ-4

オキナワハクセンシオマネキ-5


みんな競うように 「カモン カモン カッモ~~ン!!」 とやっています。

オキナワハクセンシオマネキ-6


オキナワハクセンシオマネキ-7


オキナワハクセンシオマネキ-8


オキナワハクセンシオマネキ-9
おぉ、力が入ってる~~!


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週間予報では晴れ~曇りの予定だったはずなのに、
場所によってはかなりの大雨が降った奄美です。
(東京からの便も奄美上空まできていて、視界不良のため羽田に引き返したようです)
5月26日はなぜか大雨の日が多い。

今日のおまけはナンテンカズラの若葉

ナンテンカズラ若葉





  1. その他
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  3. :: 2014/05/26(Mon)

どれだけの恵みを受けているのか?


住用マングローブ-1


環境省は5月23日、水質浄化や食料の供給など、全国の湿地や干潟がもたらす経済価値が
合計で年間1兆4千億~1兆6千億円に上ると発表しました。

これまで、埋め立てのしやすさからどんどん減少してきた湿地や干潟、海岸線。
目に見える、人が作り出した経済的価値にしか目が向けられず、
自然の恵みはわかっていても、軽んじられてきました。

これを機会に自然にどれだけ恩恵を受けているのか
経済的価値をどんどん出す必要があるのではないでしょうか。
自然がどれだけのことをしているのか、
もし、人が同じことをしようとした時 (まず、絶対無理ですが)
どれだけの費用が必要なのか試算し、その一部でも自然を守るため
守りやすくするためための資金に充て、地球規模で考えられるようになったらいいのですが・・・・・。


今日住用のマングローブに行って来ました。

住用マングローブ-3
写真手前のもこもこしているのは、カニ達が餌を得るために泥をこして出したものです。

拡大すると
住用マングローブ-2


ミナミコメツキガニたちも餌を得るために一生懸命泥をこしています。
ミナミコメツキガニ-1


ミナミコメツキガニ-2


ミナミコメツキガニ-3


何気なく見ているマングローブですが、
住用マングローブ株式会社が存在するとしたら、私たちは年間どれだけ支払うことになるのでしょう。
カニ1匹、ヒルギ類1本にどれだけの給料が出るのでしょう。
たぶん、住用マングローブ株式会社は、私をはじめ、奄美のどの人や会社よりも
かなりの経済的価値を生み出しているはずです。

住用マングローブ-4

近年、住用マングローブは泥といより砂化してかなり固くなっています。
見た目はあまり変わっていないようでも、ここ10年でさえかなり深刻な状態に進んでいます。


  1. 自然
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  3. :: 2014/05/25(Sun)
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