よ~り よ~り てぃだ かんかん  kazemaru便り 

"奄美発 kazemaruで航海 vol.2"





植物の両生類?


今の時期、山地の林縁で変わった形の植物の実を見ることができます。
今日紹介するのは、タンゲブ。
非常に変わった名前なのに由来がはっきりしないようで残念です。気になる・・・。
分布は種子島・奄美大島以南。

シリケンイモリなどが子供の頃、鰓(えら)が外に出てひらひらさせていますが、
タンゲブの「がく」もまるで両生類のイモリようで、とてもユニークです。
9月半ば見られた花から現在見られる実までの写真をアップしたいと思います。



9月半ば
タンゲブ-1
タンゲブの蕾


タンゲブ-2
雄しべ雌しべがまだ開いていません。



タンゲブ-3



タンゲブ-4



タンゲブ-11



タンゲブ-5
左側が花が終わってしばらく経ったもの。真中は結構立派な実になっています。
右側は蕾の状態。



11月末
タンゲブ-6
かなり色づき、実も大きくなっています。



タンゲブ-7



12月半ばごろから
タンゲブ-8
濃い赤紫色~黒に近いくらいのものが見られるようになりました。



タンゲブ-9
果肉の間間に小さな種が見られます。
甘味があるかと思ったのですが、草っぽい酸味のある味でした。
(ちょっと早かったのでしょうか?)



タンゲブ-10
こんな感じで自生しています。
花は下を向き、花の時期でもわかりにくいのですが、
探してみると多くはないですがあちらこちらで見られます。




おまけ
シリケンイモリ幼体
シリケンイモリの幼体。
ひらひらしているのが鰓です。
ねっ、似てるでしょ。




  1. 自然
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  3. :: 2012/12/26(Wed)
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