よ~り よ~り てぃだ かんかん  kazemaru便り 

"奄美発 kazemaruで航海 vol.2"





長い、なが~い一日


長い、長い一日が終わろうとしています。

今日はオオトラツグミ一斉調査がありました。
調査は奄美市里集落から宇検までの奄美中央林道42キロ、
スタルマタ林道・三太郎峠西側の8キロ、
油井岳周辺の6キロで一斉調査、住用ダム線6キロで定点調査と
かなり大規模な調査を行いました。

一斉調査とは1キロごとに2人の調査員を配置、5:30その場所を各自スタートし、
2キロを往復、徒歩1時間で、同じ場所に戻って来る。
その間に、オオトラツグミのさえずりを確認したら、地図にその場所を書いていきます。
調査が終わったら集合場所に全員戻り、調査結果を各班のリーダーが聞き取り、
照合を行って生息場所を確認する調査です。

島内外からたくさんのボランティアの人が調査のために集まってくれる、
調査地に向かうために乗り合わせた車が集合場所から列を作って出発する、
各調査員が時間になったら林道を歩き始め調査をスタートさせる。
一つの目的に向かって、大勢の人が協力してくれているのを感じられるのがとても楽しい。

1月と2月は毎週1回、3月に入ると週2回、一斉調査の1週間前からは毎日、
と長い時間をかけ調査準備を行い、その調査に大勢の人が参加してくれ、
無事終わらせる という、ボランティアstaffとしての達成感もまた楽しい。


オオトラツグミ一斉調査
暗闇の中、調査をスタートさせた調査員。


調査員はリーダーの聞き取りが終われば解散。
だた、staffはここから第2の仕事がスタートします。
調査員解散後、事務所に戻り、調査結果をみんなで検証していくのです。
これがまた大変。
曖昧なことを言っているとみんなからつっこまれたりするのです。
それが終了すると、今日の結果が出るのですが、今日は確認羽数が多かったので
夕方になっても終わることができませんでした。
検証終わるころには、一斉調査をやったのが昨日かおとといの話のように感じるぐらい
長い時間がたっています。

反省会はまだですが、大きな問題もなく無事終了できてちょっとほっとしています。
各班の班長さんはなおさらでしょうね。
調査に参加してくれた皆さん、staffのみなさんお疲れ様でした。
(と言っても、定点調査は4月下旬まで続きます)

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今年のオオトラツグミさえずり調査は、スタートして20回目の記念すべき調査でした。
気持ちばかりのお礼を と、みんなでいろいろ考え記念品を作成し、
調査終了後プレゼントしました。


オオトラツグミ調査プレゼント
エコバッグ、手づくりタンカン・ゴマ入りクッキー、シール。


いろいろ苦労したりもしたけど、いろんな能力ある人がたくさんいることも分かったし、
作り上げていく作業はとても楽しかった。
みんなは、喜んでくれたかなぁ。


  1. その他
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  3. :: 2013/03/17(Sun)
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