よ~り よ~り てぃだ かんかん  kazemaru便り 

"奄美発 kazemaruで航海 vol.2"





十島村に行ってきました-3


さて、十島村への旅の続き
(地図は十島村パンフレットより)


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14日15:30 諏訪之瀬島発 → 14日16:15 悪石島着
悪石島滞在 14時間45分



悪石島-地図


悪石島では船内で1泊しました。
時間があるのでゆっくり島内見物したい気持ちもありましたが、
集落まではいきなりの急坂を、かなり長く歩かないといけないので
地図の青い丸の部分にある温泉に直行することにしました。
(集落は緑の丸の部分)


温泉は、海中温泉、湯泊温泉(内湯、露天)、砂むし風呂があります。

海中温泉は、海岸に温泉が湧いているので、湯と海水、水位がちょうど良くないと
なかなか入れません。船で一緒だった2人は即入っていましたが、
あまりいい位置に確保できなかったようです。

砂むし温泉は、屋根つきの場所が確保されていましたが、虫が多いのと
砂がちゃんときれいにされていなかったので、だれも横になる人はいませんでした。

私が入ったのは湯泊温泉。
露天風呂は、男女別で囲いはしてあるものの、道路から丸見えなので
足湯だけにとどめ、内湯(男女別)でゆっくりしました。料金は200円。
疲労回復の効能がある湯だったので、歩き疲れた私にはありがたい湯でした。

湯泊温泉(内湯)
悪石島-湯泊温泉(内湯)


湯泊温泉(露天)
悪石島-湯泊温泉(露天)

写真に写っている女性、元温泉ライターだったとかで、
2,000か所ぐらい温泉巡りしたとか。
オフロードのバイクでキャンプをしながら一人旅を楽しんでいるようでした。
写真撮っていい?と訊いたところ、ブログにもじゃかじゃか載せてるからどうぞとのこと。
(ブログやっていると話していたのに、名前もブログ名も聞くの忘れてました。
 船で彼女の名前を知っている人いないか尋ねたり、家でブログ検索したけど
 わかりませんでした。本当に残念!)

温泉帰りに、集落から下ってきた同船客の方に会って話をしたら
「集落なかなか良かったよ。」とのこと。
ほとんど歩けない状態になっていたので、行けないとわかっていながら
行けるところまで行ってみようと、とぼとぼ集落側に歩いていたら、

なっ、な~んと、役場の方が車を停めてくれ、集落まで送ってくださるとのこと。
20~30分後ぐらいにまた通るので、帰りも拾ってくれると。
なんてありがたい話でしょう。
ということで、めでたく集落まで行くことができました。


集落は、木々に囲まれたいい感じの家が建っています。
悪石島-集落
もっと、いい雰囲気の所もありましたが、写真撮る時間がありませんでした。



巨大ガジュマル
悪石島-巨大ガジュマル
奄美本島、加計呂麻島などにはもっと大きなガジュマルがありますが、
写真に納まる大きさの絵になるガジュマルだったので記念に撮りました。



集落案内。絵がかわいい!
悪石島-標識1


牛さんが特にかわいらしかったのでアップにしました。
悪石島-標識2



悪石島、港からどれくらい急に道が上っているかと言うと
悪石島-1
写真が暗かったので、大まかな道を線で描いてあります。
集落は山の向こう側にあります。



頂点を少し下った道から港を写した写真。
どれだけ高く、急に上っているかがわかると思います。
悪石島-2
悪石島で有名な「ボゼ祭り」の時は、役場が車でピストン輸送してくれるそうです。



悪石島からの夕日
悪石島-3


船内で1泊したのですが、悪石まで来ると乗船客も少なくなり、
もっとゆっくり寝られるところをと思ったのか、女性エリアに
一人男性が入ってきてました。(20cmぐらい仕切りのある向こう側でしたが)
女性エリアにずかずか入って来るだけで?ですが、
(もう一人移動してこようとしていた人いましたが、あっ、と言ってすぐUターンしてました)
この人、同じ船室の男女合わせた中で一番いびきはうるさい、寝言はひどい、
しかも、寝相がまたまたひどくてあちこち壁を蹴飛ばしてました。
私の頭側にいたのですが、近くの女性は全員場所を移動、私はしばらく我慢してましたが
さすがに限界だったので、場所替えしました。
たぶん、誰一人まともに寝られていなかったかも。
この旅行でたった一つの困りごとだったなぁ。


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15日7:30 悪石島発 → 15日8:40 小宝島着
小宝島滞在 1時間20分


小宝島-地図



小宝島の形は、妊婦さんが横たわっているようなので、
名前の通り”子宝に恵まれる”と言う伝説があるようです。

小宝島-1



平家の落人が隠れ住んだと言い伝えられている大岩屋
小宝島-大岩屋

この大岩屋には、太平洋戦争末期に米軍の空襲を受け、島民の半数が焼け出された際、
約4か月間、2世帯16名が避難生活を送った記録が残されているそうです。(説明看板より)



大岩屋の中にある丸木舟
小宝島-丸木舟

大岩屋の中には小舟が展示されていますが、これは、昭和40年まで艀(はしけ)として
使用されていたものだそうです。


小宝島は、1時間もあればゆっくり歩いて1周することができます。
(集落はよかったよ~と、同船客の友達になった女性2人が話してました)
ゆっくり島内見物するもよし、温泉に入るもよし。
(温泉気持ちよかったようです。ただ、外から丸見えらしい)
私は、港近くにある大岩屋のみ見学してあとは海岸へ行きました。



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15日10:35 小宝島発 → 15日10:35 宝島着
宝島滞在 1時間50分



宝島-地図



宝島名物はやはり港の絵でしょう。
宝島-1
だれが描いたのかわかりませんが、おもしろく、夢のある絵です。


宝島は、他の島と違い、港からすぐのところに集落があります。
宝島-2

湯の花温泉行きたかったのですが、開いているのが朝早くと夕方からなので
入れませんでした。


小宝島と宝島にはトカラハブがいるので探しましたが、残念ながら見つからず。
トカラハブは毒性が弱いらしく、咬まれても1週間ぐらい熱が出て終わりとか。
奄美のハブのように、お金になってどこかに1匹ぐらい捕獲されているかと思って
訊いてみたところ、「ないよ。」とのこと。
1匹500円(だったと思う)という値段からして、脅威ではないのでしょう。
島の人も、いたら叩いてその辺に捨てておきなさいと話していたとか。
奄美ではありえませんよね。


宝島では驚いたことに知人が船に乗ってきました。
長崎在住の彼女。10年ぶりぐらいに昨年東京で出会い、今回は宝島で。
島は狭いと思うけど、日本もかなり狭いかも。



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15日12:25 宝島発 → 15日15:25 名瀬着(佐大熊港)


本当に久しぶりの、仕事も関係ない、きままな一人旅でした。
一人だと、話しかけられやすい、話しかけやすいから、
いろんな人とおしゃべりも楽しめるのがいいですね。

友達と行く旅行もいいですが、たまには一人で旅を楽しむのもやっぱりいいなぁ。
十島村では、フェリーとしまを全便名瀬便にすることを検討中だそうです。
そうなると、週末温泉も可能になるかもしれません。
鹿児島よりかなり近くにある島々なのに、とっても遠い十島村。
もっと交流できたらうれしいですね。

あぁ、また、旅行行きた~~~~い!!
旅行中お世話になったみなさん、ありがっさまりょうた。
慌ただしい十島村旅行記、おわり。



  1. その他
  2. | コメント本文:0
  3. :: 2013/05/18(Sat)
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