よ~り よ~り てぃだ かんかん  kazemaru便り 

"奄美発 kazemaruで航海 vol.2"





スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. スポンサー広告
  2. :: --/--/--(--)

島に行ってきました-3-3


本当に、今年も残りわずかとなりましたね。
夜になって、なぜか29日だったっけ?とか思ってカレンダーを確認してしまいました。
日付を勘違いしたのは、1日でも今年が続いてほしいという願望からでしょうか。


さて、今日は昨日の続き、屋久島のヤクスギランドの話から。

屋久島にあるスギは樹齢が1,000年以上でないと、「ヤクスギ」とは言いません。
それ未満のものはすべてコスギと呼びます。樹齢900年でもコスギです。
ヤクスギランドは皆伐されるのを逃れたので、ヤクスギが多く観られます。
私が選んだ150分コースよりちょっと先まで連れて行ってもらったのですが
大きな木がたくさん並んでいて圧巻でした。

ヤクスギランド-4
写真は「小花歩道」のスギ。
1,000年前、3,000年前、5,000年前、ここのスギはその歴史を知っています。
それを想うだけで、胸が熱くなります。

屋久島では杉を花にたとえて、たくさんスギの大木がある所は
「花之江河」  「小花之江河」 「花山歩道」などと名付けられています。


ヤクスギランドは皆伐は免れたと言っても江戸時代、年貢の米の代わりの
平木をとるためにヤクスギを伐採した歴史があります。
平木とは屋根をふく(覆う)ための短冊形の小板です。
切り株はもちろん、平木がとれるか試し切りした跡も観られます。
ヤクスギランドには 「ひげ長老」 「蛇紋杉」 「母子杉」 「三根杉」 「仏陀杉」など
ユニークな名前の付いたヤクスギの大木があるのですが
実はこれらのスギは、平木に適さなかったために残ったスギとも言えるのです。


屋久島の家
写真の家は平木は使用されていませんが、
この家のように、平木で屋根を覆い、それを角材で押さえ、
重りのために平木の上に石を置いて屋根としていたようです。


屋久島は奥まで車が走る道路が通っていないのが魅力の一つですが
それは、し尿を簡単に運べないという問題を引き起こしています。
山に入る人数が少ないうちはいいんですが、現在のように大人数が
山に入るとなるとちょっと大変です。
そこで、山には携帯トイレを持っていくよう普及啓蒙に力を入れています。


下はヤクスギランドにあった携帯トイレ用のブース
携帯トイレブース-3


中はというと
携帯トイレブース-1


携帯トイレの使い方は
携帯トイレブース-2
登山口などには携帯トイレ回収ボックスが設置されています。


下は4日目に行った千尋の滝。
千尋の滝

2日目に日本の滝100選にもなってる「大川の滝」に行きましたが
水量が少なかったため、あまり迫力がなく、千尋の滝のほうが印象にあります。

そう、「大川の滝」 何と読むと思います?
答えは「おおこのたき」 。
屋久島でも、奄美と同じように川のことを 「こ(こう)」と言うんですね。
東側あたりに、女川、男川があるのですが、その川が合ったところに岳があり
名前はこう(川)が合った所にある岳 = 「あいこ岳」 というんです。


下は竜神の滝の下流に架かる 「千尋橋」で撮った私の影の写真。
千尋橋

まだまだ紹介したい所や事はたくさんありますが、屋久島の紹介はこの辺で終わります。
(ブログアップのために写真を整理していて、有名どころの大きなヤクスギの写真が
1枚もないことに気づきました。 ありゃ、りゃ。)

今度私が行くとしたら、花山歩道を通る1泊2日の屋久島縦走とモッチョム岳だな。


大きなヤクスギ、一度は観に行ったほうがいいですよ!!


*******************************************************
今日のおまけ
 
帰りの鹿児島で見た桜島と虹
桜島と虹

さーて、今年も残すところ1日。
ちょっと遅すぎだけど、とりあえず年内には年賀状出さなきゃ!


  1. その他
  2. | コメント本文:0
  3. :: 2015/12/30(Wed)
<<あけましておめでとうございます。 | top | 島に行ってきました-3-2>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。